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 ニコマス動画を製作するにあたって自分が何をしたいのか明確でないと、ヒントに触れてもどうしていいのか解らなかったり、自分の中の固定的なイメージに囚われて保守的になってしまったり、場合によってはやりたい事とはまったく異なる方向へと行ってしまう場合もあるのではないかと思います。

 昨今の「ノベマスでも絵的な部分(画面構成)をがんばろう」という呼びかけは理解できるのですが、個々の製作環境に大きく制約を受けるのでなかなか浸透しづらいと思うんですよね。やりたい方はむしろ自発的に始めるでしょうけど、そこまで手間をかけられない・かけたくないという方にはなかなか受け入れにくいでしょうし。

 ノベマスを始めた理由は人によって様々だとは思うんですけれども、それでもベースとなっているのは「文章表現をしたい(含む「面白いお話を書きたい」)」と「基本無料で必要なものが揃うから自分にも出来るかも」の二つだと思うんですよね。
 前者なら「画面構成がどうのの前に文章を楽しむなり批評するなりしてくれよ」と思うでしょうし、後者なら「箱○とソフトとDLCで幾らかかると思ってんだ!」ってなるわけでw
 そのあたりの「温度差」というか「意識の違い」というのはなかなか埋めがたいと思います。金銭的自由とか時間的自由といった「現実」が相手ですから。


 ただ、「考えてはみたけど、そこまでやれません」と「周りがそうやってるから、それと同じでいいや」とでは、意識が異なるのも確かです。常に「本当にこのやり方でいいのか」と問い続けないと、なかなか改良というのは難しいです。そもそも、考え続けたら必ず良いアイデアが出るとは限りませんし。
 けれども、そういう自問自答を製作時にする人が増えることで、全体的な「ノベマス」の品質底上げに繋がると思いますし、提案をされている方はそのあたりを願っているのだと思います。「ノベマス」というジャンル全体が「無料で安易に作られているもの」というイメージで固定化されるのは、頑張っている人であればある程、残念でならないでしょう。


 そこで、です。私の場合はノベマスから入って現在はPVで活動しています。その「ジャンルを移動した経緯」について具体的な事例のひとつとして自身の体験談を提示したいと思います。そうする事で、このエントリを読んでくださった方が「自分の場合はどうだろう?」と見つめなおす機会になってくれたらと思います。


 私の場合、チャイルドスモックを使ったあの動画がウケた事と、写真をPデビューの数年前から楽しんでいたという下地もあって、自分で撮影した写真と合成した「一枚絵」を作るのが楽しいと思うようになりました。
 ノベマス・架空戦記において「カメラで撮影したような絵(画面構成)」を意識して作っていたのも写真を趣味としていたのが理由だと思いますし、「一枚絵」や「背景写真」を積極的に用意していました。まぁ、伸びもしなければ、話題にもなりませんでしたけど。

 別に自分の動画が話題にもならなかったから言うわけではないですけど、「画面構成で新しい試みをしても話題にならない・聞こえてこない」というのは現状でも変わりがないと感じますし、視聴者側からの反応が大きくならない限りは「本当に画面構成の改善が求められてるのか?」という疑問はどうしても生まれてしまいます。
 また改善案としての「絵や動きでの表現を取り入れよう」という意見それ自体についても、「絵や動きを主体にするなら、ノベマスとして製作する理由は何?」という疑問が残ります。

 私はそれらの疑問に対して「文章表現に拘らず、PVでもいいじゃん」という答えを出して「ストーリー系PV」へとシフトして行くことを選びました。この判断が出来たのは、自分のやりたい事があくまで「彼女達の物語を提示したい」という点にある事を明確にしていたからで、それは「文章表現」が動画制作の直接的動機では無いことを理解していたからでしょう。
 また、「一枚絵」というものが、ノベマスの挿絵的な利用以外に、PVでも十分に利用可能だったという側面もあるかと思います。


 ということで、冒頭で書いたように何がしたいのかを明確にしておかないと、いざ改良する段階になって、方向性や柔軟性というのを失ってしまうのではないかなと。
 具体的な手法を紹介して貰えるのはありがたいことですけれど、受け手としてはそれを全て鵜呑みにするのではなくて必要なものを可能な程度で取り入れるのが望ましいと思いますし、自分のスタイルに反するのであれば拒否する事も必要だと思います。
 その取捨選択をする為の基準として、「自分が何をしたいのか」についてもう一度、自問自答してみてはいかがでしょうか。


ここまで書いていたら、ちょっと面白い動画に出会いましたのでご紹介。

【遮ーP】


 3DCGの作品なんですけど、モデルが紙人形のような印象です。紙を筒状にして胴体にして、それに丸く切り抜いた紙を頭として貼り付けたり、同様に手足をつけたり、というような作り方をした紙人形のようなPや春香さんが登場します。

 立ち絵は無いし、台詞はタイポグラフィ的演出がされていて、これまでのノベマスとは一線を画す演出がされていると思います。でも、私はテキストによる会話劇なのだからノベマスだと思います。特に疑問は持ちませんでした。しかし、人によってはこれがノベマスなのか疑問があるらしい。

 こういう時に、ノベマスとはアドベンチャーゲームの様式に準じていないとダメだとか、ビジュアルノベルの様式に準じてないとダメだという硬直的な意見は、ノベマスの可能性を毀損していると考えます。

 こういう作品が話題になり、その挑戦したという事実が評価されない限り、本文で述べたようにノベマスの様式に変化というのは訪れないと思います。

 遮ーPの挑戦が評価され、その上で遮ーPが面白いお話を提供し、内容でも評価されるといいなぁと思います。人形劇だけでなく、SEやBGMにも気を配っておられますので、相当丁寧に製作されていると感じられます。次回以降が非常に楽しみです。


テーマ : アイドルマスター - ジャンル : ゲーム

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