昨日、下田麻美の超ラジを聴きつつ作業した成果。背景はまだ用意していないので、手持ちの中から「札幌雪祭り」の物を仮に。

これに時計のバンドを追加して『腕時計で時間を確認する千早の図』のつもりで作成。でも、携帯電話で確認している様にする方が良いかと思い少し手の角度や位置を修正。時計だと、全ての画像で追加しないといけなくなるので。自分とおそろいのwillcomを持たせる事にしよう。
複数のキャプ画像から捏造しておりますが、まだちょっと体の一部をカットしたりするのに抵抗があります。散々やってるのにも関わらず。しかし、1日で1枚となると、ちと時間が足りないかも。
続いて、コメント返信です。
<Tomさん>
>紹介にあった『春香の一人、一人の春香』を観てまいりました。
動画内にてコメントしたように、自分もああいったお話が大好きでして。初見では少し春香の言い回しに違和感を感じたのですが、でもそれが、春香が精神的に目一杯になっている印象を強くして、あんなに短いお話なのに春香の事を心配に思う気持ちが私自身の中にどんどん首をもたげてきて、こちらのその春香に対する何とかしてやりたいという気持ちが大きくなったのを見越したようなタイミングで、堰を切ったように自分の心情を吐露する春香の様子に、抱えていた不安が安堵へと変換されて。本当に素晴らしい作品だと思います。
>そこもMADとして題材に出来る。これもニコマスの魅力なんだろうなと思いました。
プレーヤーが色々と想像する余地が残っているのには色々な事情があるかと思います。アイドル同士のやり取りを入れるには組み合わせが膨大になるので現実的ではないとか、恋愛云々はメインではなくあくまでアイドルの育成がメインなのだとか。
でもそういう事情はともかくとして、そういった妄想を膨らませたくなるだけの魅力が、キャラクタや世界観にあったということなのではないかと。他にもニコニコのような公表と反応が容易に得られる場があったりとか、色々とタイミングがうまい具合に重なったという面もあるかと思います。
>whoPが臨場感、ライブ感を出す時に多用しているので、
基本的にはそういうことなのですが、「今回の動画については」物は試しにです。ですので、正確には「意味」というよりは「意図」でしょうか。実際、遠くで自動車が走っている程度なので、静止画で作成していてもそれほど大きな違いは無かったと思います。
今回の動画に関してであれば、前編冒頭の部分で噴水のシーンがありますが、この部分については環境音を使用していることもあり、元ネタのテレビ番組に近い雰囲気を出せたのではないかと思いますので、そういう意図はあったかと。ただこれは、元番組を見られない方にはやはり意味が無い要素となってしまいますが。
あくまで今回は、動画を撮影してくる過程も含めて実験でしたが、実際にやってみたいと思っているのは、歩いているシーンの背景などです。クリスマスのイルミネーションのように明滅するものが背景なら、動画にする意味もありますので。ただ、手持ちでの撮影だと歩く際に画面がぶれますので、対策として三脚の脚先に車輪を取り付けられるようにしようかと。ドリーと呼ばれる専用の機材もありますが、調べた範囲では値段が高くて持ち運びにも屋外での使用にも適さないものばかりでしたので、車輪のみ自作しようとしております。
スポンサーサイト