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- 2012/12/30(日) 13:05:51|
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ということで、本日のお題はこちらの動画に関連して漠然と思ったことを。
【えにこP】
gase2さんがエントリ(リンクはこちら)にて「動くべき物が動かないが故に意味が産まれる」と、すげー端折りましたが仰ってました。
この意見に大いにうなずくと共に大変ありがたいなぁとも思います。私自身静止画を「売り」にしているつもりですし、また、このえにこPの動画を基準にして
動いている→良い動画
動いていない→悪い動画
というある種の共通認識みたいなものが形成されることだけは、勘弁して欲しいという思いも有りますので。
ただ、gase2さんがエントリで冒頭に仰っておりますように、このあたりのお話というのは非常に好みの問題となります。私自身はどうなのかと問われれば、どちらかと言われれば「動 ---> 静」という繋がりの演出が好きです。
ですが、結論としては「どちらも大切」なので、折角ですからそのあたりについて書きたいと思います。
まず、私の場合、写真を趣味としていますから、写真(静止画)で動きを表現する幾ばくかの手法(というより"コツ"と言うのが適度かも)を知っております。恐らく明確ではなくても無意識的には皆さんが認識していると思いますが、それは「ブレ」と「フレーミング」です。
判り易い例としては、高速で移動する被写体(ランナー・自動車・鉄道・飛行機など)の背景がぶれていると、それらの被写体が動いているように見えます。こういうのが、写真(静止画)で動きを表現する手法な訳です。
ニコマスに置いて言えば、静止画を扱う最も大きい理由としては「表情を切り取る」という点にあります。ダンスの一連の動きの中では1/30秒もしくは1/60秒という極短い時間の為に、認識されずに通り過ぎてしまう表情というものがあります。でもそれがまた良い表情をしてたりするんです。
そこに背景や曲、場合によっては台詞を合わせることで、その表情に意味を持たせる訳です。
それの最も顕著な例というのが「春閣下」になるかと思います。あの「半眼」の表情のみでダンスを組む事はほぼ不可能で、実現するにはそれこそえにこPと同じくらいの労力をかけて、ほめ春香のお面のように1フレームずつ半眼の表情を貼り付けなくてはいけないw
さて、ここまでは静止画だから「動きが無い」という事では無いのですよ、静止画だからこそ出来る事もあるのですよー、というお話。次に「動と静が補完し合う」とはどういう事なのかについて。
gase2さんは、エヴァンゲリオンの演出を例に挙げておりますが、確かにそれらは静止画である事に意味があると思います。第2話のゲンドウ・冬月の二人が動かないことで、勝って当然と考えている事や初号機に自信と信頼を持っている事が伝わってきます。直前の初号機の動きある画との対比でそれらが強調されるという意見も同意です。
そして、それらを例に、「動かないからこそ産まれるものが好きなのだ」というご意見でした。
ただですね、私が今回のえにこPの作品に感じているのは、動と静が入れ替わっていても基本的には同じものだと思っているんです。
それには、えにこPの動画に対して何が嬉しかったのか考えるととても判り易いと思うんです。じゃぁ、それは何なのかというと、「動かないねんぷちが動いている」の一言につきる訳です。
動くべきものが動かないが故に意味や味が生まれるというのが、gase2さんの意見だと思いました。ですがねんぷちは本来全く動かない訳です。
でも、アイマスの彼女達の事が好き過ぎる紳士諸君はきっとこう考えると思うんです。
「このねんぷち動かいたらいいなぁ」
とw
でまぁ、その夢を叶えてしまったのが今回のえにこPの作品な訳です。そりゃぁ嬉しいですよ。それも生き生きとしていて、実に楽しそうで幸せそうな訳ですから。
これを先ほどのエヴァのシーンと対比させてみると、
初号機の戦闘シーン (動) <---> 手元にあるねんぷち (静)
ゲンドウ・冬月の描写(静) <---> えにこPの作品 (動)
となるわけです。
そして、それらの先の描写が後の描写を強調していると言える訳です。
この事から、動と静というのは裏表の関係なのだと思います。gase2さんが仰るようにどちらが好みで、どちらを「表」にしたいかというお話なのです。ただ、gase2さんは、ご自身が表だと思っている意見が少なかったから今回のエントリを立てられたのだと言う事なんだろうと思います。
でも、延々と説明してきましたように、お互いに補完しあう事ができるはずなのだから、必ずしも対立する関係では無い訳です。
私は別に馴れ合いをしろ、などと言うつもりは毛頭ありません。それどころか、
「それぞれについて得意なPが合作とかして、えにこPのぬるぬると動く作品に、印象的な静止カットを使った演出を入れられたりしたらたまんねーよなオイ!」とか言いたいのです。
うわー、えにこPの作品がまだ改良の余地が残ってるとか、そら恐ろしい事を言ってしまった気がするw
ま、冗談は兎も角、このあたりの事をgase2さんは判った上で書かれているんだと思いますが、説明を省かれていた(他のブログで沢山書かれていたからだと思いますが)ようなので、折角なので書かせていただこうかなぁと。
そんな訳で「双方の特徴をよく理解して、上手いこと組み合わせて行けたら良いのではなかろうか」という意見表明をし、それは私自身も取り組むべき課題だなぁと認識を新たにして、このエントリを〆たいと思います。
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- 2010/02/06(土) 10:11:13|
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musePが、
「春香さんの事をどう呼んでいるか」(当該記事はこちら-リンク)についてエントリを立てておられまして。興味深いテーマでしたのでコメント欄に少し書かせてもらったりしたのですが、もうちょっとだけ詳しく書きたくなったので自分でもエントリを立ててみることに。
さて、自分が春香さんを普段どのように呼んでいるかというと既に何度か書いている通り「春香さん」です。ただこれには微妙に齟齬があって、本当に春香さんへ声をかける場合であれば、恐らく「春香」と呼ぶと思うんです。
それはつまり、普段こういう記事を書いたりする時に「春香さん」と言っているのは、実は春香さんと向き合っているのではなくて、間接的に見ているような気がします。
「普通にテレビに出ている可愛いアイドルとして」とか、「千早の親友としての」とか、「○○Pが担当しているアイドルとして」とか。そういう風に間に何かを通して見ているような気がします。
musePの記事にコメントしたとき「一歩距離を開けている」と書きましたが、それはつまり上記のような事なんだと思います。
それだと春香さんが寂しがるのでは、という風に考える方も居るだろうと思います。でもそれは春香さんが私に対して好意を持っているというのが前提になるかと思います。無印の中でのプロデューサーとしてならそれが自然な事だと思います。
ですが、その「765プロのプロデューサー」という仮定を無いものとして考えた場合、どうなるでしょう。
そんな事を考えるようになってから、アイドルとイチャイチャする動画というのを作る事に抵抗を覚えてしまうようになったんですよね。「あまりにも都合のいい事を言わせていないだろうか?」って疑問が頭から離れないのです。
これは春香さんに限った事ではありませんが。
自分の都合・願望・感情を押し付けずには動画なんて作れないんですから二律背反もいいところですし、「どこまでならOK」という明確な線引きもできませんけど、動画作りを止めたくはありませんので、なんとか折り合いを付けてゆかなくてはなりません。
私の場合その一つの形が「はるちは」のように思われます。
あのEDにおけるPの春香さんに対する答えというのは、「純粋なアイドルのままであって欲しい」というものでした。しかし、だからと言って春香さんに対する異性としての好意が全く無かったとは考えたくありません。
今回触れた内容というのは、案外あの時のプロデューサーが抱えていた葛藤と似たものなのかも知れない……というのは、ちょっと「都合のいい解釈」に過ぎますかねw
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- 2010/02/05(金) 12:14:53|
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ということで、半期に一度のお祭り「ニコマス20選」のまとめ動画が来てました。主催ならびに集計を担当された皆様、お疲れ様でした。
今回に関しては、6名の方にお選びいただけたということでありがとうございます。年末に上げて、あの露出期間・再生数で6票も頂けたというのは、十分以上だったと思っております。
数は少ないかもしれませんが、今年も選んでいただけるようなモノを作れたらなぁと思います。
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- 2010/02/02(火) 07:50:08|
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先日、素材を用意する為に、横浜・みなとみらいにあります「ぷかり桟橋」へと行って来ました。(下の地図のAの位置です)
大きな地図で見る ぷかり桟橋というのは、横浜駅とみなとみらいや赤レンガ倉庫、山下公園といった観光地を結ぶ「シーバス」という水上バスの桟橋になります。どうも、専用というわけではないみたいですが。
場所はインターコンチネンタルホテルの裏手で、アイマスのコンサートが行われたパシフィコ横浜のすぐ裏手でもあります。
この場所を選んだ理由を説明してしまうとネタバレになってしまうので伏せておきますが、背景にいれられればと考えているモノを一番近くから見られる場所だからです。
ということで、撮影してきた写真から抜粋してぺたり。

この日はたまたま満月で、赤い月が昇ってゆくところだったのですが、やっぱり月は明る過ぎて潰れてしまいます。ですが一方で水面に浮かぶ「月の道」は雰囲気がでて好きです。
みなとみらいの中心からは外れているからか、あまり明るくはなく落ち着いた雰囲気で、写真もちょっと派手さに欠ける気がします。
とまぁ、一応の素材は手に入りましたので、ぼちぼちと作り始めております。楽しみにしていただけたら幸いです。
P.S.
撮影中、蒼いパトライトを付けたセグウェイが通り抜けていきました。初めて本物を見ました。物凄くうるさかったです。
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- 2010/01/31(日) 22:11:11|
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